■■■やぶログ！

本日は珍しく遅刻をせずに到着。駅でミズヲさんに声をかけられ、
驚いて”ぴょん”と飛び上がってしまった海老原です。
「漫画だ」と笑われました。

本日は飯塚姉妹が来てくれた為、入念なストレッチDAY。
何となく私も参加する羽目になり、マイバディーの固さに凹む凹む。
恥ずかしさから悶死しそうです。見ないでー見ないでー。
この恥ずかしさゆえ、他レッスン場に行く気も起こらない悪循環な
私でありますが。とりあえず今は恥を晒す時間帯だと思って我慢。
1曲腹筋の時は息が出来なくなった為、本気で気が遠くなりました。
終わった後はすぐに体をほぐす事すら出来ない程。肩こりが続いて
いたのか、急に運動をしたせいか、肩甲骨付近がやけに痛みます。
…はっ、もしやこれは、霊？右肩だし…悪霊？
あっ、ホソノ・ミズヲコンビが遠ざかっていきます。

久しぶりに発声をし、練習用脚本を持って、まずは読んでみるだけ
の練習。色々な役を、色々な役者が読んでみます。

今まで、私達も長らくやってきたせいか、どうしても
「この人は何となくこんなイメージ、あの人は何となくこんなイメージ」
という、役者に対する若干の固定観念が、どうしてもあるのです…
が、それを振り払えるといいね、払拭して色々な役に挑戦出来る
といいね、という事で、練習用脚本では老若男女～沢山の役が
出てくる原作をテキストに選びました。

若い役、年寄りの役、男役、女役、色々な役が必要になった時に
矢張りそれらを「出来る」役者さんだと有難い、という事もあり。

また「あの人はいつもああいう雰囲気だなあ」と思われない為には
矢張り引き出しの多さと表現力の多彩さが求められるのではない、
かなー？という事で、まずはやった事のない役をやってみる勇気(笑)
と、あとは自分の陥りがちなパターンについて見直す、という
大仰な目標も一応たてています。まあ、気長に考えていきましょう。

お盆前という事で、制作のアンドウさんとホラー映画について
語りつつ、また見学に来てくれたほーりー嬢と怪談話をしつつ帰路。
その手の経験が比較的あるという御方だったので、大変敬虔な
気持ちで拝聴させて頂きました。そうしてやっぱりホソノ・ミズヲ
コンビは耳を塞いでいました。苦手なのね…。