2009年02月17日

自彊とは。

今日は演出不在の稽古。どんなかんじかしら?と思いながら
仕事帰り遅刻して参加した、みゆきです。
みんなしっかり稽古してましたよ(当り前か?)
まず、水尾兄貴をほったらかして、細野さん、はるか、みゆきで
3人稽古をしばらくやっていました。
課題は「どうやって綺麗に支えられるか。」です。
細野さんがはるかを支えるシーンがあるのですが、そこがなかなかうまくいかず…。
今日の稽古場は窓ガラスが大きく、夜の稽古ということもあり、鏡の効果があります。
「ラッキー♪」とばかりに、カーテンを堂々とオープンし、外から誰が見てても
こっちからは見えないからいいや♪的なノリで、バンバンやっていました。
さらにエスカレートして、「足まで見えない」からと、机にまで登って全身を見ながら
稽古する、2人。。。熱心なのは良いけどねぇ。机には乗っちゃいけないのよ。私、職場で
そう教えてますから…。

少しするとお師匠役の浅水嬢登場。飛びついたのはほったらかしの兄貴!
やっとお仲間がきてもりもり稽古していました。

今回のこの「西遊記」。もう、ご存じかとは思いますが、我らが先輩方の卒業公演でした。
前回は違うストーリーでしたが、主要キャラクターは同じ。なので、前回のビデオ見たりすると
結構、役作りの参考になるようです。ビデオを見てから稽古に参加した、水尾さん、
「これをやったらそれっぽい」とか、「前回のこれを復活させよう!」などといろいろなアイディアが
湧いていました。やっぱり初心に戻るって大事ですね!!

そして、最後に地区センターを出ようとした時、明日の利用団体さんの名前が書いてあるのが
目につきました。

「自彊術講習~」…何て読むんだろう??

そこで、われらが細野さんに聞いてみると…

「じだんだ術講習~」

・あまり頻繁に踏まない。
・ここぞという時までためておく。

という地団太の踏み方についての講習ではないかと。
はーー、確かに田が二つでそう読めなくもないねぇ。さすが細野さん。

そこで地区センの人から回答をもらいました。
「じきょう」と読むらしいです。そういう、踊り?体操?のようなものがあるそうです。
それを聞いて、またまた我らが細野さん。

「自供術講習~」

・あまりすぐに言っちゃわない。
・カツ丼が出るまで粘る。

という自供の仕方につての講習ではないかと…。

本当にネタに困らない人です。細野さん。


同じカテゴリー(第6回神奈川演劇博覧会「西遊記~通天河編」)の記事画像
開放的千葉。
 第6回神奈川演劇博覧会・初日~出演終了! (2009-03-20 23:59)
 ゲネ (2009-03-18 02:16)
 MOGMOG(ドーナツショップ)には相当お世話になってます。 (2009-03-17 23:17)
 最終通しです! (2009-03-14 21:21)
 想像力トレーニング (2009-03-12 00:00)
 食べられないって考えると太るんだぜ。 (2009-03-11 22:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。