■■■やぶログ！

どうも、おひさしぶりです！
来週となりましたが、相模舞台同盟さんの舞台にまたまた参加させていただいております☆
みゆき海賊手下役で出演します！芝居塾以来の女海賊です(笑)

土日どちらも、公演後にお楽しみコーナーなるものがありまして、そこでは沢山踊らせてもらっています♪
土曜、日曜とそれぞれ実はやる事が違います！
あの、アニダンでやらせてもらった東京喰種を再びロングバージョンでやったり、さがぶさんの代表的なダンサー成瀬さんと一緒に二人で踊らせてもらったり、おそ松さん踊っちゃったり☆
歌あり、踊りありのとっても楽しいプチライブなお楽しみコーナーも是非お楽しみにしてください☆

小田原とちょっと遠いですが是非見に来てください☆

みゆき


相模舞台同盟 冬の演劇祭 IN 小田原

■公演日程
2017.12.16（土）　16:30開場／17:00開演
2017.12.17（日）　12:00開場／13:00開演
■会場
小田原市生涯学習センターけやきホール
小田原駅より徒歩15分
■チケット代
大人　　　　 1日券1,000円・2日通し券 1,500円
高校生以下　 1日券　 800円・2日通し券 1,000円
※全席自由
相模舞台同盟
『ＳＩＬＶＥＲ～女海賊と未来から来たヘンテコ少女～』

今年もロックバンド・ブルーローズを巻き込んでの大騒ぎ！
相模舞台同盟の看板作品『SILVER』と生バンドのコラボレーション！
ワガママひねくれ傍若無人、最強の女海賊シルヴァーの
新たな冒険が再び始まる。
今回は未来から来た、ヘンテコな女の子を助けるために
世界中を敵にまわして大暴れ！！

ODC【12月16日(土）】
『白鯨』

アズマヤ高校の美術室にて、
夜な夜な開かれる七不思議たちの奇妙な会議。
今日のビッグニュースは、
新しい七不思議が加入すること！
でもその七不思議、実は……。

ODC【12月17日(日）】
『横濱ラプソディ』

時は1938年。
奪われゆく表現の自由と迫りくる戦争の足音。
平成に生まれたダンシングチームの5人は、
この昭和の時代にタイムスリップする。
激動の時代の中で
5人が見つけたものとは＿＿＿。




  

北島です。

先日、相模舞台同盟さんの中学校公演に参加させていただきました私です。
大変お世話になりました！

さて、やぶさか次回公演に向けてゆるゆると動き始めておりますが、同時に…もう一作品、他劇団さんにお世話になってきまーす。

なんと、スタジオ山奥も参加してますよ！楽曲制作・提供です！
それだけでもうこの作品観たいよー！ってなる！
…団員愛強すぎてすみません。
北島もとても素敵な役をいただきました。
がんばります！

以下詳細です。ぜひぜひご覧ください！


劇団裸眼と眼鏡
五周年記念行事 第七回公演
「奇策剣 冬の雷」
作・演出：寒川守

<あらすじ>
大槻藩の下級武士、木村半兵衛は藩の道場でも随一の剣客。師より他言無用の「奇策剣 春夏秋冬」を受け継いでいた。ある日、御前試合が行われ見事勝ち抜くと、上司よりある侍の介錯人を命ぜられた・・・。
裸眼と眼鏡五周年の集大成。孤独と剣の物語。

<日時>
12月22日(金)19時
23日(土)13時／18時
24日(日)13時／17時
※開場は30分前

<会場>
シアターバビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島 7－26－19
東京メトロ南北線「王子神谷駅」より 徒歩 10 分
池袋駅/王子駅より都営バスにて 「豊島七丁目南」より徒歩 3 分

<料金>
一般 前売り2800円 当日3300円
高校生以下 前売り2500円 当日3000円

<キャスト>
山香 真人
小木曽 杏音
中本 将太
（以上、劇団裸眼と眼鏡団員）
大和久 晴子
河野 祐輝
北島 菜保子（劇団やぶさか）
キャンディ江口（（株）リスター/キャンディプロジェクト）
小西 柾輝
竹下 舞（劇団みつどもえ）
竜木 みちる
仲居 凜
西堀 文
蜂谷 佳純（team.ごせんぷ）
伏見 翔（風雲かぼちゃの馬車）
藤澤 サトシ（劇団藤一色）
布施 知哉
山田 愛莉（劇団みつどもえ）
渡辺 智裕
（五十音順、敬称略）

<スタッフ>
舞台監督：横山 朋也
音響：鷹取 こうへい
照明：板倉 葵
殺陣指導： 寒川 守
大道具：タケケ(移動する羊)
小道具：中本 将太
衣装：山香 真人
楽曲制作・提供：スタジオ山奥(劇団やぶさか)
宣伝美術：すずき ゆめ(Moratorium Pants)
制作：萩原 偲
企画製作：劇団裸眼と眼鏡

<予約>
http://ticket.corich.jp/apply/86742/05/
<問い合わせ>
劇団メール
ragantomegane@gmail.com



  

皆さま、こんにちは。
山本です。

『時参不斗狐嫁入』が終演しまして1ヶ月。

余韻に浸る間も無く、翌週から客演先の稽古がスタートしまして…
こんなに次の本番まで間の空いていないのは初めて…心の中でオロオロしてます。

なんの稽古かと言いますと、わるぢえさんのcase2 公演なのですね。
四年前のご縁がきっかけで出演させていただくことになりました。

そして！今週の水曜日からもう本番なのです！

若者に囲まれ(座組みキャスト最年長)ドキドキしています。

またまた人間の役です。
ファンタジーではない、会話劇。

とても『演劇らしい演劇』になっているのではないかな、と思います(๑╹ω╹๑ )

是非に足をお運びいただけましたら、幸いです。

では。
告知‼️


わるぢえcase2
『髪をかきあげる』
脚本:鈴江俊郎 / 演出:大島寛史

「どうして帰るんだ、バカ」
夏の夜。淋しさの中、追い出した男に向かって一人つぶやくトモヨ。
職場の先輩はトモヨに問う。
「心のどこかに空白があるでしょ」
彼の言葉はトモヨをなぜか少し翻弄する。
淋しい彼女と彼女の周りの人たち。

すれ違い、ひとりぼっちで、もがく人々の、孤独を照らす物語。


◾︎日程◾︎
9月27日(水)19:00
9月28日(木)19:00
9月29日(金)14:00/19:00
9月30日(土)14:00/19:00
10月1日(日)14:00
※開場・受付開始は開演30分前です
※未就学児のご来場不可

◾︎会場◾︎
SPACE 梟門
東京都新宿区新宿3-8-8
新宿O・Tビル2F

◾︎料金◾︎
一般前売り 3,000円(当日 3,200円)
学生 2,000円(当日 2,000円)

◾︎出演◾︎
市原一平
大島寛史
佐藤みつよ(劇団夢幻)
荒井るり子(劇団820製作所)
船坂裕輝(劇団三日月座)
山本悦子(劇団やぶさか)
吉原真理(劇団森キリン)

◾︎ご予約(山本扱い)◾︎
https://www.quartet-online.net/ticket/case2?m=0ficdai










  

今回は、劇場の最寄駅が新横浜だった事もあり、思い切って
新幹線の回数券を10枚弱購入し、それで小屋入り後は通っておりました。
作演の海老原です。舞台監督さんに驚愕の目で見られました。
しかしながら新大阪行きとか博多行とか新幹線の自由席に乗っていると
「あああ…このまま旅に出たい…駅弁美味しそう…あああ…」
って欲望が、つい…（いや、駅弁も買わず劇場にもちゃんと行きましたよ…？）

そんなわけで、我々の一夏を思い切り潰して創り上げた←
『時参不斗狐嫁入−といまいりはからずもきつねのよめいり−』
無事、閉幕いたしました。ご来場、誠にありがとうございました！



さてさて。



今回は、2008年9月の9thSTAGE『ストーリー』以来の”スペース・オルタ”さんでの公演。
「あれから10年…」もとい9年ぶりのオルタさんでしたが
「あの頃と比べて、実力はUPしたかな？」と自問しつつ、公演期間を駆け抜けました。

…ま、まあ劇団員の地力UP是非はともかく←今回は、スタッフさんが
超超超パワーUPしたメンバー様にてお届け！させていただきました！！
のですが、ご紹介できる機会がなかったので、こちらで。



★照明…江見千尋様
KAAT公演で制作に入っていた時から「わー、カッコイイ照明を作る方だな」と思って
いましたが、憧れるばっかりで、まさかウチで依頼する日が来ようとは…(未だに信じられない)
しかしながら、知人公演の各所で、マァお名前を見かける機会が増え…
「え、いいのかな？うちレベルでも頼んで…いいのかな？」と、オドオドし始めた頃、
更に、客演女優様の透舞銘夢さん（江見さんと知古）のプッシュもあり、
ご縁が繋がった為、今回、お願いさせて頂くに至りました！日程がマッチして良かった…
華やかなアカリ作りが得意な方だというイメージなので、今回の作風にもピッタリ★
ムービング３台使うとか、本当もう、過去最高の贅沢wwwをさせて頂きました。
振付班さん達の布演出と、照明のコラボ等は特に、見ているだけで「ほぅ…」と、
溜息が漏れる事間違いなし。…とりあえず、楽日直前に照明変更をお願いするという
酷い事をして本当にスミマセンでした…。(スライディング土下座)


★音響…鷹取こうへい様
最近、各所でお名前をお見かけするので「何人居るんだ、鷹取こうへい！？」
と、つい叫んでしまいそうになるよねでお馴染み・やぶさか常連の音響様！
「ファンタジーを表現するには音の表現が必須でな…」という演出家の意図を
十分に汲んでくださり、また説明下手だったりすぐ変更を余儀なくする(反省はしている)
演出家の拙い要求にもすぐに応えてくださる、ナイス音響様。
ヲタ心も理解してくれるので嬉しい限り…最近売れっ子なのもワカリマス。
あと、ウチの楽曲担当：藍舟との連携プレーもとい音響ブースの会話が面白すぎて
小屋入後から本当に笑わされました…是非も無し！ともあれ、やぶさかでは(？多分…w)
とても楽しそうに参加してくださるので安心して色々お願いしちゃってます！


★舞台監督…渡辺純平様
劇団裸眼と眼鏡さんや、空想笑年さん等の舞台上でお見かけしていた時は、俄然「役者」
ってイメージでした。それがいつの間にやら立派な舞監さんに成長されて…アレヨアレヨ。
小屋入り後に的確に入れてくるツッコミや、ちょいちょい入れてくる遊びが
悔しいくらい面白かったのは、おそらく役者の血が為せる技でしょう。
ex.スタッフ的確認で「カーテンをしゃっと開けると、そこに黒猫のクロぶーが」
というシーンの返し稽古中…カーテンを開けた瞬間、立ってるのがスタッフさんだったり
舞監さんにすり変わってた時の衝撃たるや…！細野と共に、客席で笑い死んだ次第。ぐふぅ
劇団的には初めて相対する舞監様という事で、(主に私が)大変緊張していたのですが、
安全面を配慮しつつ、諸々を進行させてくださる力は、本当に素晴らしい推進力でした。
流石、大きいところで沢山やってるだけあるなー！客演女優陣ともお友達だったようなので
役者陣からのお願いもしやすかったみたいです♪




…他にも沢山の裏方陣にお世話になったのですが…とりあえず本日はここまで。
諸々、ご迷惑を…散々ぱらおかけしましたが、そんな優秀なスタッフ様達に支えられ
劇団やぶさか21stSTAGE、無事に幕を下ろすことが出来ました！
細かいところで心残りはあるものの、手前味噌ながら、良い作品になったと思います。

参加団員・客演者含む関係者各位、そしてご来場頂いたお客様に感謝の気持ちを込めて…
改めまして、本当に本当に、ありがとうございました！！  

ついに千秋楽、公演最後の日となってしまいました。
大きな事故や事件もなく、無事に全公演を終えることができました！！
特に12:30の回は非常にたくさんのお客様にご来場いただきまして、まことにありがとうございました。
(中には二回連続や、すごい人では昨日から四回連続なんて方も…)

そんなこんなで今回のメイン！
8/27の12:30の回(OAGE)と16:00の回(INARI)のアンケートを掲載させていただきます！！
たくさんのご感想、まことにありがとうございます！



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【8/27(日)　12:30 　team-OAGE】

感動しました。「愛」の形をよく知る事が出来、すてきでした！！
(学生・女性)

笑いあり、愛とはなにか？をうまく表現できていた気がします。
(20代・男性)

ストレートプレイ久しぶりに観ました。
面白かったです。
殺陣かっこよかったです。
戦うヒロイン良いですね。
(30代・女性)

90分があっという間に感じました！
胸キュンたくさんしました。
(20代・女性)

何回か拝見してようやく「やぶさかワールド」に近づくことができました。
たのしかったです。生きづらい世の中、一条の「ひかり」になるようでした。
がんばって下さい。美雪さんの新しい一面をみることができ、すてきでした。
(男性)

狐とたぬきも猫もみんなかわい過ぎです♡♡
そして言祝様と蛟のイケメン具合がヤバかったです…さらわれてえ…
ずっとストーリー中キュンキュンしすぎて心臓が重たくなりました。
(20代・女性)

蛟が幸恵の部屋から出る時の「違えるなよ！」がヴィラン感マックスでゾクゾクしました。
蛟がいなくなった後に部屋に結界を張り直す空狐の丁寧な仕事に好感がもてました。
(30代・男性)

感動しました！また次回楽しみにしてますね！
(30代・女性)

とても素敵でした。
これからもご活躍心よりお祈りしております。
(20代・不詳)

冒頭の過去紹介シーンで「設定分かりづらいかも…」と思ったのですが、
幸恵が出てきてからの人物紹介からすんなり入り込むことができました。
おもしろかったです！
(無記名)



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【8/27(日)　16:00 　team-INARI】

本当に本当にすてきでした。あれですね！！
恋したくなりました！！喪女の心にあついものが！！
同じ衣装、同じセリフでこれだけ違って見えるのはダブルキャストのステキなところですね。
全ステージ本当に本当にお疲れ様でした！！
やぶさかLove♡♡♡
(20代・女性)

今日二度、一気に見させていただきました。
こうも違うWのおもしろさ、堪能しました。とっても良かったです。
美雪さんの言祝くんがカッコよくて、私が嫁になりたいくらいです！！
あと水尾さんの蛟…泣きました…
もう目が足りなくて、DVDで確認したいと思います！！
(40代・女性)

言祝、良い役でした。
蛟の不気味さ、見事でした。
最後の言祝と幸恵が本当にお似合いでした。
(不詳・男性)


いくつもの舞台を見てきましたが(やぶさかさん以外も)、
お話の内容、テンポ、音、照明など、俳優さん達の演技がどれをとっても最高でした！
29才、まさにアラサー。(しかも独身)
「愛とは何ぞや…」と思うことがあったので、グッサリ！！
ささるストーリーでした。またいつか再びやってほしいです！
(20代・女性)

(トイレがたくさんある会場でヨカったー！)
(チケットがわりの栞がとてもよいです、使います！)
皆さん汗がはんぱなく、お疲れさまです！元気もらいました！
演出も殺陣もすばらしかったです
現代版もからめて話も楽しめました、今までファンタジー的なものが多かったので新鮮でした
水尾さんも最後まで役に徹しててお疲れさま～
(50代・女性)

泣いて笑って泣いて、感情がブンブンゆさぶられました。
(30代・男性)

ヘタレ皇子が大好きな女の子のためひがんばる姿に胸キュンです。
そして水尾さんの蛟。
愛を乞う姿に涙、涙、涙。
(40代・女性)

みゆきさん昨日とはちがくおもしろかったです。
刀を持っていた時が格好良かったし感動しました
(小学生・女児)

やっぱり、言祝が傷つくシーンは好きです(心にしみますね！)
(50代・男性)

（前略）すげーよかった！！
いやー…水尾さんよ。あの、母娘の会話きいてる時の顔よ。すごいよー。蛟…
えーもう全員分書きたいけど書くスペースも時間もないの悔しい。
（中略）
あー、母娘の会話。
あんなに手放しで褒められることってあんまりないから、
ほんとにあれ、羨ましかったです。
がんばったねーってぎゅーってしてもらうことってほんとにないよね。
とっても素敵なシーンで印象的でした。
あと文福かわいくて泣いた。
書きたいこといっぱいあるんだけどなんかもう今バカになってるので好きっ♡しか言えねえ！
（30代・女性）

−−−−−−−−−−

お暑い中のご来場、誠にありがとうございました！
  

さてさて、怒涛の３ステが待ち受ける二日目公演、
この日はteam-INARIが開幕です！

リピートしていただけるお客様も予想以上に沢山いらして、
大変有り難い限りです…！
女優さんの個性や力、それぞれの差異を感じて頂ければ幸いです♪

掲載許可をいただいたアンケートのご感想、
３ステージ分・一気にご紹介！！
本当にありがとうございます！！


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【8/26(土)　11:30 　team-INARI】

少し大きめの舞台で見るやぶさかもとてもステキでした。
鳥居や九尾の表現がとても美しかったです。
殺陣のシンクロがキレイでかっこよかった。
どの役も愛しかったです。
90分とても短くかんじました。観れて幸せです。
(20代・女性)


時間があっという間にすぎるぐらい、すごくおもしろかったです。（中略）
空狐天狐コンビのかけあいがすごくおもしろくて、涙が出るぐらいわらいました。
(40代・女性)


お疲れ様でしたー♡めっちゃステキでしたー！
キュンキュンしました♡
もう片方のキャストで観るのが楽しみです♡
素敵な時間をありがとうございました。
(20代・女性)


とても面白かったです。笑って泣いて、また笑って、いっぱいドキドキしました。
衣装もとても好きなかんじで、あとあの鳥居がとても良かったです。
おおおー！と思いました
みんなみんなかわいくて大好きなのですが、蛟が最後に少し救われていて良かったです。
楽しかったです。ありがとうございました！次も楽しみです！
(30代・女性)



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【8/26(土)　15:00 　team-OAGE】

とてもとてもとても！面白かったです。
おあげチームもいなりチームも、それぞれ色が違って、とても良かったです。
一人一人全部の演技を見ていたくなります。
やっぱり笑って泣いて笑ってほんわかして、
とても楽しい時間をすごせました、ありがとうございました！
(30代・女性)


また昨日とは変わっていて別の作品をみているようでした。
やはりキャストが変わると、”色”がかわって違う面白さが生まれますね！
改めて、演劇の楽しさを感じました。
昨日〜今日と連続で楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
（学生・女性）


感動して涙が出てきた。
動き、言葉1つ1つに心が入っていてプロみたい！
また行きたい。みたい。カッコイイ。ステキでした。
ありがとうございました。これからも応援しております。
(20代・女性)


お疲れ様でした！ダブルキャストでどちらもみさせていただいて
それぞれ楽しんでみれました♡
かわいい～～～～～♡♡♡
残りもがんばってください♡♡♡
(20代・女性)


出演皆さんの熱い想いはとてもつたわりました。
幸恵の一言にきずつくことほぎのシーンは好きです。
が……
あらすじは男からみるとめんどうくさいかも！
(50代・男性)


狐の尾に限らず、布の使い方がキレイで、とても効果的だったと思います。
とても楽しませてもらいました！！
(無記名)


題材やタイトルから、古臭いものを想像していましたが、
若者うけしそうなネタや表現、端々に工夫が見えて最後まで世界に浸れました。
クロぶー(のギャグ)好きです。
(無記名)


少女まんがをたくさん読まれて作られたとパンフレットで読んで、
どんな作品なんだろうとワクワクしていましたが、
ほんとうにキュンキュンさせられました。
こんなまんがあったら本当に良いなあと思うくらい素敵でした！！
(無記名)



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【8/26(土)　18:30 　team-INARI】

最高にわくわくどきどきで、もう１度みたいです♡
お面が欲しいです
（20代・女性）


今回も最高でした！特にダンスがすごい。
布の尾と殺陣がとてもかっこよかったです！
（40代・男性）


お母さんの愛が良かったです。
美也さんは、前の老人の役も良かったですが、
今回のお母さん役もとても良かったです。
愛について考えさせられました！
（40代・女性）


昨日と変わっていて、また違うところできゅんきゅんして
別の作品を見ているようでした。
キャストの方が変わると、こんなにも違うんだと思って
今日もすごくすごく幸せな時間をありがとうございました
キャラクター全員が本当に可愛くてかっこよくて大好きです
本当に本当に素敵な時間をありがとうございました
（学生・女性）





  

初日の幕が開きました！

アンケートより、ご感想の許可をいただいたものを掲載させていただきます。
これからご観劇になる方の、ご参考になればと思います。
アンケートにご協力いただいた皆様、誠に、ア、誠にありがとうございました！

ではまず、初回から。先陣をきったのは、Team-OAGEでした♪

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やばいです！すごくきゅんきゅんしてどきどきして心臓がもちませんでした。
おもしろくて、すっごく笑ってボロボロ泣きました。
いろんな「愛」にあふれてて、本当に素敵な時間をありがとうございました！
どのキャラクターもすごくすごく魅力的で大好きです。本当にありがとうございました！！
（未成年・女性）

演出、音楽、ストーリーが充実して、全体が
劇としてとても楽しめました。
三十路設定がやぶさからしく、とても良かったです。（40代・男性）

クロぶーのチャラさに笑って、光 母　さんの深い愛情に泣けて、
とても楽しかった！！（30代・男性）

ストーリーの作り方が入りやすくてよかったです。
（70代以上・男性）

やばいです。いつもこれしか言ってませんがやばいです
いつも泣かされて、笑わされて…
「愛」を感じました。私の中のやぶさか愛も、すっごく深まりました。(中略)
今日は楽しませていただき、本当にありがとうございました。
（未成年・女性）

じんじゃのところがおもしろかった。
（小学生・女）

最近、山で歩いて、鳥居を30個
他にも狐の置物等も見たところだったので、子供達も、楽しんで見れました。
（40代・女性）

天狐がとても良かったです。メリハリがよくみえて分かりやすかったです。
猫２人（匹）と晴明と保名がかっこよかった。保名、最後の
メインキャストとのシンクロシーンは鳥肌でした！
（無記名）
  

小屋入り２日目です。
はい、舞台美術の池田です。

スタッフとしては劇場でしかできない事がようやく出来るようになって、
それまで考えていたプランが上手くできているか判明するドキドキの瞬間です。
２日目にもなると舞台美術は完成形になってるんですが、
今のところイメージ通りに仕上がって一安心。

舞台美術的ミニ情報として、客席からは視力が２．０位ないと見えないのですが、
舞台セットの中の本棚のラインナップが演出家の私物の漫画でうめつくされるという、
分かる人にはわかる作品だそうですが、
・・・腐女子度を突っ込みたいところですけど、１つも知りませんでした(^_^;)


えっと、午前中はスタッフさんが仕込みを順調に進めて、午後から場当たりでした。
音と光と衣装と大道具とがついに集結。
明かりも超綺麗だし、音響も邪魔なほどでかいスピーカーがあるこの劇場ならではの圧がすごいです。

場当たり中、もう、明かりがめちゃめちゃ綺麗で、いっぱい写真とっちゃいました。
だけど、今日、ワタクシ、うっかりねたばれしちゃう事件を引き起こすとこだったので、
写真は自粛します。
（すごくいいシーンがあるんですけどね、シチュエーションとかうっかり説明できないので・・）

今回の照明スタッフさんは、やぶさかではお初となる、江見様をお招きしているのです。
最近団員が客演しに行った相模舞台同盟でも、ど派手で綺麗な照明をつくっていらっしゃる方で、
過去のやぶさか本公演でここまで豪華な照明は無かったよ！ってくらい素敵な仕上がりです。
吊っている照明機材の質と量が半端ねぇです。
照明単体でも超綺麗なんですが、
そこに役者が立って、役者のかっこよさが倍増されてます。

そんな様子を客席側からニヤニヤしながら見ていられるのもスタッフの特権ですね(笑)

スタッフといえば、
演助で入っているなべ氏も本番中、裏で活躍してくれる予定です。



ですが、お客さんから見えないところで活躍してもらうので紹介しずらい。
もし、うっかり本番中に客席からなべ氏を発見してしまったら、こっそり教えてください。
後で「見られちゃダメだろー」ってお叱りしておきます。

この狐のお面、スタッフさんにも人気なんですが




（特に、キャストの紹介写真だけじゃなく、本番中でもキャストが着用してるので、観終わったら欲しくなっちゃうかも）
残念ながら非売品。
代わりに他の本公演にちなんだグッズがあるようなので、観劇後は物販コーナーも是非チェックですね。

そんなスタッフさんの準備も順調に進み、いよいよ明日は本番初日です。
お客様をお迎えする準備も整っています。
今回の舞台のかっこよさをぜひ見てもらいたいです。
劇場でお待ちしておりますm(__)m  

8/23(水)の稽古場日誌を担当させて頂きます、演出助手をやらせてもらってます
渡辺智裕と申します


今日からいよいよ場当たりということで、皆様
朝から小道具の調整や舞台装置の設置で大忙しです！




そういう私はチケット作成や、アンケート、パンフレットのまとめのお手伝い

沢山の人のお力をお借りして、今回の公演も成り立っています！

他にも、物語終盤で出てくる、今回の舞台においてとても重要なカギを握る、
とある派手～な衣装(小道具？)の製作もお手伝いさせて頂きました！


稽古場と劇場との違いでまず思ったのが、音響設備の違いです
楽曲担当・あいしゅーさんの手掛けた今回のメインテーマが、非常～～～にかっこ良い！！

（写真は、音響ブースで「ラストのヒロインのツンデレぶりに…滾る…」と宣う藍舟先生）
普通のスピーカーでは表せない細かい音が聞けて、改めて素晴らしい曲だなと思います…


今週末には本番です、役者ではない自分から言わせてもらうと、
この舞台が真の意味で完成されるのが楽しみで仕方ありません！！

それでは本番、楽しみにしておいてください、きっと素敵な時間を過ごせますよ  

会場となります、スペース・オルタは新横浜駅から徒歩７分強です！
こちらは、賑やかな通りからの行き方になります。
でも時間的にもそんなに変わらないので…特に、夜の回にお越しになる方は
是非、こちらの明るめ＆賑やかな道の方からお越しください！おすすめ！

ーーーーーーーーーーーーーー

①北口を出てまっすぐ～広場を真っ直ぐつっきり、ガラス張りの扉から外へ！

↓
②出てすぐ(エレベーター前に)「日産スタジアム⇦」という看板有り。
そのすぐ右隣にある短いエスカレーターで、
新横浜歩道橋（通称：ヴィスタウォーク）へ上ります。

↓
③歩道橋を、日産スタジアム・横浜労災病院方面へ。
（ゆるっと左へGO！）
日産スタジアム・労災病院方面の階段を下ります。
↓
④階段を下り、まっすぐ進むと、スターバックスのある十字路に出ます。

そこを左折！　すき家とHAC　DRUGの通り（通称：アリーナ通り）を進みます♪

↓
線路に突き当たるまでまーっすぐ！歩いてください。
右手にナチュラルローソン等を見ながら進むと線路が見えてきます。

↓
森永乳業の建物を、右へ。

↓
そのまま進むとスペース・オルタ到着！
手前の自動ドアではなく、奥が劇場入口になりますので、お気をつけてお越しください！


  

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会場となります、スペース・オルタは新横浜駅から徒歩７分強です！


ーーーーーーーーーーーーーー

①北口を出てまっすぐ～広場を真っ直ぐつっきり、ガラス張りの扉から外へ！

↓
②出てすぐ(エレベーター前に)「日産スタジアム⇦」という看板有り。
⇦通りに、左へ真っ直ぐ。
↓
③階段を降りると、左手に西原デンタルクリニック/SKIPというパチスロ店が見えます。
更にその隣(線路寄り)に、パチスロ「SAGAN」や、BIG ECHO、居酒屋などの入った複合ビルが有ります。
そのビルと線路の間へGO！右折です。

↓
④左に線路、右に駐輪場等があります。長閑な景色を真っ直ぐ進み…

↓
高架下を潜って〜森永乳業の建物を過ぎ〜更に道を進んで
↓
スペース・オルタ到着！





<市営地下鉄ブルーライン・新横浜駅から>
新横浜駅から新幹線口へ
(改札出て右手にFamily Mart有り)
↓
目の前のエスカレーターで上へ！上へ！(一階より更に上がる)
↓
上記①の広場に出ます。

のぼって、右側にガラス張りの扉があるので、そこから外へ！
↓
その後、②③④以後は同じ道程になります。  

• Tweet

この夏、何故か「コラボ限定Tシャツ」にハマってしまい、
とうとう稽古場では、悦子姫に「あいさん！今日は何のコラボTシャツですかっ」
と訊かれるまでになりました。ガルパンだよ。そして明日は初音ミクだよ（よく知らない）。
そんな作演の海老原による、ふんわり作品解説、パートⅣ！



作品解説④『結婚式での”愛の誓い”』



洋と和と、両方紹介したいと思います。
どちらも、劇中の台詞として使われています☆
なんたって今回は「愛と結婚」がテーマですからね！！
間違ってたらツッコんだら良いと思いますよ！！役者にも作家にも！！(スミマセン)


さーて。そんな三十代女子の叫びはさておき。


洋風結婚式では…つまり、キリスト教式の神前結婚式では、
主に『愛の誓い』と言われる文言を、牧師先生が新郎新婦に説いてくれます。

「愛は寛容であり、愛は情け深い。また、人を妬むことをしない。」

有名な一節なので、皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
これは新約聖書にある”コリント人への第一の手紙”の13章4〜7節です。

「人生に悩んだらその回答はすべて各宗教の聖書の中にあるから」
っていう説があるんですけど、この一行も流石の名言です…ふ、深い。

でも折角なので、この後の言葉もご紹介してみますね。


「愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、
不作法をしない。自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。」

…うーん、素敵！教会では、

「いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
このうちで最も大いなるものは、愛である。」

という言葉で締めくくる事が多いかもしれません☆
愛は大事なんだな。一応、私の名前も「あい」なんですけどね。…orz
あ、最近結婚した座付作曲家・藍舟の名前も同じですね（お幸せに〜）。




他、和風のウェディングでは〜いわゆる神前結婚式では祝詞があげられます。

劇中で詠みあげるのは、私があちこちからコチョコチョ集めて、編纂したものです。
「…まあ祝詞って自分で組んで良いものらしいから、いいか」と。
日本語的に間違ってるって箇所もあるかとは思いますが、そこは、こう…温かい目で←

本編の山場では、戦いながらヒロインとヒーローが結婚の誓いをするのですが
（どういうこっちゃ）

「掛けまくも畏き 稲荷神の大前に、恐み恐み申す。
（かけまくもかしこき いなりしんのおおまえに　かしこみかしこみもうす）
大前にして婚稼の礼、執行はむ。
（おおまえにしてとつぎのいやわざ、とりおこなわん）」

このような台詞…もとい、祝詞を役者が紡ぎあげます。続けていきましょう。

「今より後、天なる月日の相並べく事の如く、
（いまよりのち、あめなるつきひのあいならべくことのごとく）
地なる山川の相対へる事の如く、
（つちなるやまかわのあいむかえることのごとく）
互に心を結び力を合わせて　相助け　相輔ひ、
（たがいにこころをむすびあわせて　あいたすけ　あいあなない）
永き契を結固めて、神智ひに習奉らむと
（ながきちぎりをむすびかためて　かむならいにならひたてまつらんと）
今 誓詞 白さくを
（いま　うけいごともうさくを）
平けく安らけく　聞食して
（たいらけくやすらけく　きこしめして）
行末長く　二人が上に　霊幸ひ坐して
（ゆくすえながく　ふたりがうえに　たまちばいまして）
家門広く、家名高く、弥立栄えしめ給へと　恐み恐み白す
（いえかどひろく、いえのなたかく、いよよたちさかえしめたまえと　かしこみかしこみもうす）」


「読めるか、こんなもん！！」
と、役者陣が脚本をひっくり返して叫んだのもわかりますね（ニッコリ）。

しかし、ゆっくり漢字を読めば意味合いは…だいたい伝わる、はず！
とても、素敵！な、はず！！


後半だけサラッと普通に訳したものが

「天に月日が並ぶよう、地に山河が相対するよう
永遠に変わらず、移ろわず
心を結び、力を合わせて、久遠の時を　二人…共に」

………J-POPか！(ズビシッ)
と、ツッコミたくなりますが、はい、これも台詞としてラストで言っています。
しかもヒロインの幸恵は、これでも「難しい言葉わからん」と言います(この辺りの描写はやぶっこを参考にしました☆)。
でも、文字で読めばきっとわかる…はず。


個人的には、この祝詞から
「ああ、そうか。この【結婚】という結び付きによって、当人同士だけでなく、家と家が繋がるのね」
という気付きがありました。

人と人から家と家〜つまり 族と族。

本作では人間と妖狐の一族との結婚〜結び付きを描いてますので、
よろしければ、ご観劇中もしくはご観劇後に、
物語と共に、是非この
人と人／家と家／族と族 との繋がりを言祝ぐ
”誓いの言の葉”にも、想いを馳せてみてください…！  

ご予約、まだまだ承っております！
現在、土曜夜｛8/26(土)18:30【稲】｝が一番お席に余裕があるかもしれ魔セン！

ちなみにちなみに。作演兼制作の海老原が、今から
ケータリングや打上会場は何処にしようかと悩むほど(！)
劇場近辺は美味しそう且つお洒落な居酒屋やレストランが、実は沢山♪
観劇前後に、新横浜グルメetc.を堪能してから、観劇など如何ですか？
ラーメン博物館なんていう観光地もありますけどね！

劇場のある建物1Fにも、生協のカフェ（？食堂？）があったりします。
美味しそうな肉系ランチが食べたくてウズウズしてます。…定休日じゃありませんように…(祈)

何はともあれ、関係者の予約フォームURLをこちらに置いておきます。
お好きなメンバーURLから、お気軽にご予約くださいb(・v・)

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【劇団員CAST 扱い：予約URL一覧】

[飯塚春香扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgbjgj

[飯塚美雪扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgbjhg

[北島菜保子扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgbjid

[細野美也扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgbjja

[三浦翠扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcaad

[水尾綾子扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcaba

[山本悦子扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcach

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【客演CAST様 扱い：予約URL一覧】

[伊東里花扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcade

[湖子扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcaeb

[佐藤麻美扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcafi

[白井舞扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcagf

[透舞銘夢扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcahc

[野中春菜扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcaij

[光安紗影扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcajg

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【劇団員STAFF 扱い：予約URL一覧】
[海老原あい扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgbjfc

[藍舟扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcbac

[池田宏治扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/21st?m=0fgcbbj

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なお、公演詳細情報はコチラをご確認ください。
本作はWキャスト公演となっておりますので、全ての公演日時と共に
出演回のメインCAST等も掲載されています。
未就学児入場可能回や撮影回等もありますので、ご留意ください。

それでは、皆様のご予約及びご来場、心より、ア、心より、お待ち申し上げております～！  

ちょいちょい出てきてすみません！はるかです☆

平日も毎日皆に会えるの幸せ(*^^*)
昨日は比較的少人数での稽古！でもそういうときこそ仲間内の絆を深める良い時間！

芸人さんさながらのネタ合わせをしているさえさん＆まみちゃんのお供狐たち！
ただただ手叩いて腹かかえて笑ってみてしまいました☆いっけね☆
美雪ことほぎ(←役名)さんと３人(狐だから３匹か)は
台詞にない行間を埋めるのがお得意のメンバーなので、
代読みで入ってくれた演助わたなべしがタイミングはかれずめっちゃ困ってました(笑)☆


あと、昨日の稽古では、とあるシーンの認識深めのために
「今まで食べたもののなかで一番不味かったものを思い出してみて」
というあいさんからのご助言が。

ナス、セロリ、クリームコロッケ、粉薬、腐れ豆腐、蛙、生牡蠣、腐ったパン
etc.
結構いろいろ出ましたねー(笑)！
ゲテモノ系はまさかのあいさん体験談でした！
意外な方が意外なものを嫌いだったり、面白かったです。

かくいう私も考えましたが嫌いなもの多すぎて悩んでしまって。
でも結局私の場合は食べれないレベルではなくどれも
「好んでは、食べないな」レベルなので☆てへ(←ダメな大人)

でも、いっこ思い付きました！山羊ミルク！
マザー牧場で飲んだときリアルに吹いた(吐いた)ことありました！
身体には良いそうですし、好きな方は好きなのも存じておりますが！
あの獣臭がね！あの可愛らしい雰囲気からは想像もつかない獣感がダメでした…


そんな嫌いなもの選手権は今作のなかで活かされる予定なので☆
見終わったあとに『もしかしてあのシーンのことかな』とか想像して見てみてください(笑)


稽古も佳境ですがより作品を楽しんでいただけるように、
このblogでも演出あいさんによる作品解説も始まっています☆


また、Facebookでは、チャート式キャラクター紹介などもあります！
近いうちに参加者紹介の動画配信も企画中！
Facebookをやっていない方でもご覧いただけますのでぜひご覧くださいませ！
FB→https://www.facebook.com/gekiyabu




  

夏になると、西友～皆様のお墨付き～のレトルト・エスニックカレー類を
大量に買い込んでしまう（安いし美味いし種類豊富だしで感謝しかない…）
作演の海老原による、ふんわり作品解説、パートⅢ！


作品解説③『外郎売』


ういろううり、と読みます。
高校演劇出身者さん達は割と知ってるかなー、と思いきや
稽古場では「あれ？そうでもない？」と感じたので、コチラでも取り上げてみます。
ア、もちろん中には十年以上経っても本文を覚えているという猛者も居ましたよ！ゴイスー
ちなみに私は演劇部ではありませんでした、が、割と馴染みがあります…。
（「そんなんじゃお客さん立ち止まってくれないよ」ってダメ出しは何処も共通説）

「拙者親方と申すは、御立会の内に御存知の御方も御座りましょうが、～」で始まる
有名な本文は、ググっていただくとして…
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E9%83%8E%E5%A3%B2

こちらは、滑舌の練習等によく使われるイメージもありますが、
実際は歌舞伎の一演目であり、市川団十郎の”歌舞伎十八番”の一つとされています。
内容的には、小田原の街道で「ういろう」という薬を売っている薬売りの口上ですね。
その薬効として、よく舌が回っちゃうんだＺ、と言っているのです。


なお、今回の公演稽古中は、日々の基礎稽古？として
毎回、役者陣はこの『外郎売』に挑戦しています。
滑舌もさることながら、「”昔の言葉”に慣れよう！」というのも目的です。
今作のような和風の作品は…しかもちょっと古い～時代がかった～言い回し等も入るファンタジーは
通常、私達が使うようなライトな現代語だけではない為、
意味を斟酌したうえで、初見のお客様に伝えられるようにするのも、
実は一苦労！なんですね～　　頑張れ役者～（白旗を振る）



さて、この【外郎売】。
実は劇中でチョコチョコ引用させて頂いております。
なので、先に『外郎売』本文を知っていると、観劇中にちょっぴりほくそ笑む事が出来るかも…。

外郎売の中の早口言葉は～当然歌舞伎ですから～古典の様式美が残っており
リズム感が気持ちよく、且つ、ほんの少しのコミカルさを感じさせてくれます♪

また、個人的に気に入っているのが「御上りなれば右の方、御下りなれば左側」という一文。
いや、まあ、引用元では”街道沿いに薬を売ってる”ところなんですから、
別に当たり前の、ごくごく普通の一文なんですけど;;;
個人的に、この一文は----------「あちらとこちらの中間地点」を感じさせてくれるんです。何となく。


あちら　と　こちら。
彼岸　と　此岸。
異界　と　俗界。


そんな感じで(？)、私達の住む現実世界、また、そのすぐ近くにある
曖昧な境界線…の向こう側に棲む妖達。

また両世界の境目には、妖達が通る不可思議な道があり、
そこに人ならざる者達が棲む…というイメージの１シーン等も登場します。


是非、ご観劇中は
「この何の変哲もない一行から、そぉぉんな事をイメージすんのかーい！」
等と、心の中でツッコミながら、是非ご覧くださいませorz














他。

「御上りなれば右の方、御下りなれば左側」という一文は、他にも
「そっちから見ればこうね、あっちから見ればこうね」という
｛異なる視点による見え方の差異｝と読解する事も出来るのですが、
これはラブコメのお約束”すれ違い＆勘違い恋模様”的に…
ウン、これやっぱり面倒なんでやめときます←  

こんにちは、楽曲制作担当のあいしゅーです。
カメラを向けられるとぎこちなくなります。
ブログでは饒舌です。

さて、本番も近くなって参りました。
稽古場の空気も大詰めといったところで、
張り詰めているところも、稽古場だけでしか見られない
爆笑アドリブも、全てが愛おしい…といった感じです。

私も、午前中は通しで、横から笑わせようとしてくる大明神にも
めげずに(笑ってしまったけどクソ)、曲出し頑張りました。
役者さんとの声の帯域バランスとか、場面に合ってるかとか、
本番まで出来るだけつめていきたい、楽曲も。

そして、午後は殺陣確認と大明神のSE合わせタイム！！
なんというか、役者さんとSEと曲が合わさると、
なんでか分からないけど泣ける…！

今回は殺陣多めです。
兄弟、家族、男女間…愛の数だけ殺陣が、ある！？かも…
全部見せ場なので、楽しみですね！

劇場でお待ちしておりますー！！
  

ご無沙汰しております！
はるかです！

今回は参加者の皆様が多いのでブログの順番が回ってくるまでにも
首を長～くして待っている感じです☆
書きたい人がい～っぱいだから…ね…ほら。


さてさて。
気を取り直して、稽古場日記だよーー！
今日も今日とて稽古場にはネタがいっぱい。

「おたまじゃくしって大きくなったらカメになるやつですよね？」って
いう超迷言が飛び出したり！
もちろんご本人の名誉のために申し添えますと、
カエルをイメージしながら口ではカメって言ってしまったっていう
単なる可愛い可愛い言い間違えだったのでご安心ください！

Twitterでも呟きましたが、稽古の途中で
演出助手わたなべしが突然壁に額をくっつける勢いで向き合ったり！
その様子を目の端でとらえた美雪が動揺を隠せない様子で
「え？え？どうしたの？？わたなべし！！？？」と
思い切って尋ねてみたところ
なべ氏「あ、すみません。昨日テレビで壁に向かって
ひたいをくっつけて立つとカカトが浮かないっていうのを思い出して」

…！！！…

い、今なの？
なんの豆知識なの？？

でも、気になる！！！！！


ということで、もちろん、次の瞬間には
稽古参加者たちが全員、壁に向かってひたいをくっつけて立ち
かかとが上がらないというのを実感してみたりしました。
写真参照。




ぜひ、皆様もやってみてくださ…

らなくていいです☆

も、もちろん、ちゃんと芝居の稽古も進めておりますよ。
稽古場には妖怪たちの耳とかしっぽとか心ときめくアイテムも
衣装さんから配られたり☆テンション上がりますよね！
頑張ってうまく仲良くなるぞーー！

ちょっとした仕草とかでも見え方どっちの方がときめくかなとか詰めてみたり☆
細かいこだわりも大事！
どういう風に見えるかってやっぱり外から見てもらわないと
わからない発見もたくさんありますからね！

ほんとに楽しい時間はあっという間にすぎてしまいます！！
そんな風に本番もお客様に思ってもらえるように
この先も充実した稽古期間にするぞー！おーーー！

  

この夏は、熱射病から夏風邪をひき、体調不良で
二週間以上布団の上でゴロゴロ過ごしてしまった←
作演の海老原による、ふんわり作品解説、パートⅡ！


作品解説②『安倍晴明と葛の葉伝説』


今回、お狐様がモチーフということで、
「異類婚姻譚といえば？そして狐といえば？」と、色々考えたのですが、
情が深い、ですとか、愛に溢れた、といったイメージを強めたかったので
いわゆる【葛の葉伝説】を用いてみました。

ちなみに＜異類婚姻譚＞とは、人間と人間以外の者が結ばれる…
といった話を指します。『鶴の恩返し』『浦島太郎』『雪女』etc.
皆様ご存知のこの手のお話は、全て異類婚姻譚だと思ってOKです！
個人的には、『うる星やつら』もそうだと思ってます！！（…若い子は知らない悲しみ…orz）

さて、【葛の葉伝説】です。
歌舞伎の『子別れ』他、沢山の古典や作品でもとりあげられている
大阪府阿倍野市が舞台とされている【葛の葉伝説】は、
知ってる人も多いと思ったのですが、今回、意外に知らない参加者多かったですー。
歌舞伎だと早替りが見もので尻尾が実に可愛いんですよ！
あのね、モフモフなんです！尻尾とか！モッフモフ！！(力説)


え〜…（モフモフとなると目の色が変わります）…気を取り直して。

【葛の葉伝説】は、私個人の(悪しからず)簡単なイメージで言うと
平安時代の超有名〜むしろ大スター〜陰陽師・安倍晴明の母親である葛の葉が、
実は人ではなく妖である狐であり、出産後、夫である安倍保名に
その正体が露見した後、泣く泣く愛する家族と別れた…という、
有名な異類婚姻譚なんですが…まあ詳細はググってくださーい。

今回の、やぶさかのお芝居の中では、この葛の葉さんが妖狐一族の古き長…
という設定にしています。そして、劇中ではその狐の一族の宝である
【竜宮より賜りし二宝】を、夫である安倍保名、及び息子の安倍晴明に託した…
というところから、物語は始まります。

実際の伝説とは少し異なり、本作では
・竜宮の護符＝妖怪達の言葉が解る
・白玉（はくぎょく）＝妖の力の源となる
という設定にしております！

安倍晴明は、半分人でなかったせいもありますが、
この二宝を手にしていたが為に、京（みやこ）一の、
いや日本一の陰陽師になれた…と言われてもいる、んです、よー。


そんな時代に想いを馳せながら、やぶさか流・異類婚姻譚
『時参不斗狐嫁入ーときまいりきつねのよめいりー』の世界に
想いを馳せてみてくださいませー！



…それにしても、海の底にある竜宮と、地上に住まう妖の狐に
関わりがあったなんて…と、ここを拾うだけでも色々浪漫を感じるのですが
それはまた、いつか別の作品でー！(嘘)  

作演の海老原です。8月に入りました！なんと今月がもう本番です(驚)
というわけで、ブログでは作品解説などしていきたいと思います。

作品解説①『元ネタは、結構昔に考えた案です』

…元々はゆるゆる日常コメディみたいな感じでした。
モフモフとラブコメが好きな私の願望全開というか
狐の王子がやってきて住み着いちゃうぞ、的な。
ダーリンおしおきだっちゃ、的な。
(つまり押しかけ異類婚姻譚)

当時の脚本もどきを見返すと、延々と他愛ない繰り言が…本当に…延々と…(白目)

ゆるっとした日常漫画であれば面白そうな予感はしたのですが、
そこはやぶさか本公演なので(^◇^;)
今回、改めて脚本に取り掛かるに辺り、もっと沢山の要素を追加しました。
(それでも最初は大分余計な茶々が多くなってしまって、減らすのに苦労しました…
物語が全然進まない進まない…っていうか物語が殆どなかった…orz)

モフモフ／ラブコメ／コミカル／センチメント／そしてバトル！
と、纏まりを気にしつつも、楽しげな要素を沢山詰め込んだつもりです。

劇場にて是非「あー、海老原さんの好きな感じってこんなのかー…(笑)」
というのをお確かめ頂ければと思います！  

さて、いよいよ今月最終週が、当劇団やぶさか21st STAGEの本公演です！
改めまして、こちらにも公演情報などまとめさせていただきますね(^v^)

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劇団やぶさか 21st STAGE
『時参不斗狐嫁入-ときまいりはからずもきつねのよめいり-』

脚本・演出 海老原あい

◆日時◆
一部Wキャスト公演…【揚】=team-OAGE 、【稲】＝team-INARI
8/25(金)18:30【揚】
8/26(土)☆11:30【稲】/★15:00【揚】/★18:30【稲】
8/27(日)☆12:30【揚】/16:00【稲】
☆…未就学児入場可
★…販売DVD撮影回
※受付開始・開場は開演の30分前

◆キャスト◆
【揚】・・・team-OAGE
■安倍幸恵：北島菜保子*
■言祝：透舞銘夢[相模舞台同盟]
■天狐：飯塚春香*
■空狐：野中春菜
■刑部文福：伊東里花
■刑部萩乃：三浦翠*
■クロぶー：飯塚美雪*
■蛟：湖子
■シロミ：白井舞
■安倍光：細野美也*

【稲】・・・team-INARI
■安倍幸恵：山本悦子*
■言祝：飯塚美雪*
■天狐：透舞銘夢[相模舞台同盟]
■空狐：光安紗影[劇団スクランブル]
■刑部文福：飯塚春香*
■刑部萩乃：佐藤麻美
■クロぶー：三浦翠*
■蛟：水尾綾子*
■シロミ：白井舞
■安倍光：細野美也*
（*…劇団やぶさか団員）

◆チケット◆
前売…￥2,800
学割…￥2,300
リピート割引…￥2,000
当日…￥3,000
※小学生以下無料

ご予約はコチラから→https://www.quartet-online.net/ticket/21st

◆場所◆
スペース・オルタ　http://spacealta.net/
※JR横浜線新横浜駅より徒歩７分
　横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅４番出口より徒歩７分

◆ストーリー◆
男運の悪い派遣社員・幸恵が３０歳を迎える誕生日前夜。
彼氏にふられ、仕事もうまくいかず、最悪の一日を終えた彼女が目にしたものは・・・狐の嫁入り行列？！
「其方とは縁がある。嫁になることを許す。」
「・・・・・・・・・・・・断る！」
自称・狐皇子の嫁取り宣言をきっかけに、なぜか他の妖怪一族からも狙われ始め・・・？！
三十路と妖怪の恋の行方に、親子、兄弟、略奪、利害…様々な愛がこじれ入り組む嫁取り合戦！
「結婚て、本当に好きな人とするものだよね？！」
平均年齢さんじゅう云才！お年頃ぞろいの劇団やぶさか、真っ向勝負で「愛」に挑みます！




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やぶさか的には、久々の和風＋現代日本が舞台の作品です。
ご予約、まだまだ受付中♪
Team-OAGEとTeam-INARIの違いも、是非お楽しみにー！