■■■やぶログ！

おっっ久しぶりです。公演期間中はなんだかんだで日記から逃げ回っていた甲斐あってあまり登場しておりません★細野です。あ、や、ほんとすんません。

さて。舞台装置との別れも済ませ、夢から覚めたところで今日は反省会。みんな現実に帰って、さまざまな意見を交わしました。真面目な話し合いからくだらない小話、一見くだらなそうで大事な話。いつも稽古場に使っている広い工芸室の一角で、広さも工芸道具も一切生かさずに白熱する会議。それでも隙を突いて消費されていくポテチとばかうけ青のり味。いいですねぇ、こういうの。ええ。やぶさかはまだまだ伸びる子ですとも。

午後は関内・桜木町周辺の小屋探索へ。メンバーは、あいさん、水尾、よしや、細野。中華街に素敵な小空間があったり、昔の銀行(？)のおしゃれなロビーが借りられたり。今まで知らなかったとこ、まだまだあるんですね～。色々新発見の旅でした。ホットのタピオカミルクティーとか衝撃でした。ちょうど絵画の個展を開催中だった場所もあり、うっかりその中の一枚にみんなで見惚れ、いつかこんな舞台美術の芝居を！と口走ってみたり。でっかい三日月とか空中に続く階段とか。いいよねぇ。ロマンだよねぇ。さっきスタッフ作業は減らそうぜって反省したばっかりだけど、いいよねぇ。あいさん、メルヘン書いて～。

ちょっとした観光気分のまま、よしやと美雪を入れ替えて、夜はライブイベントへ。音楽に合わせてつゆともさんが朗読し、竹さんが踊る、スペシャルライブ。素敵でした。こういうの見ると、二人とも普段は変な人だけど実はすごい人だったんだなぁと再確認させられちゃいます。客席ではちえさんにも会えたし、ドリンクチケットはチョロQだし、すばらしかったです。

道々、反省会の続きのような、次回の企画会議のような話題がちらほら繰り返される中、本日のまとめとなった単語は「情熱！」。３０歳近くたって、熱くいこうぜ！と。
来年は情熱の年にしたいと思います。
ちなみに、情熱をもって改札から全力ダッシュした美雪は、乗りたかった電車間に合わなかったそうです。
  

怒涛の本番終了から早１週間…。
いや、まだ１週間しか経ってないのか。
なんだか遠い昔のような気もします。
こんにちは日記お久しぶりのヒムラです。あ、間違えましたはるかです。
前髪を自分で切ったらあまりにパッツンになって、
まるで日村さん（バナナマン）のようです。
お願いだから前髪のことにはふれないでください。泣きます。

さて、本日はコワシ日です。長い時間かかって作り上げた汗と血と涙の結晶である
舞台セットたちを、もとの木材片へとバラす作業です。
今回はお江戸の舞台のため、大掛かりな格子のセットが中心でした。
途中、遊郭のシーンでは茶格子が裏返って、赤格子になるという仕掛け付き!!
たくさんの試行錯誤、しはんパパの職人技、
舞台チームの心血がそそがれただけあってお客様にもご好評。
でも、いくら愛情かけて作成した格子とはいえ、
家のインテリアとして持って帰るには少々サイズが大きすぎました…。

「舞台の魔法が解ける瞬間☆」とも言えば聞こえが良いですが、
現実は、つなぎ姿の団員たちがマスクや、軍手を装着し、首にタオルを巻いて、
手にはナグリ（かなづち）やバール、中には背中に幼子を背負ったまま、
容赦なく赤格子を燃えるゴミへと……。

花魁自ら赤格子を手にかける姿は、壮絶でした。

「淋しい～」という絶叫とは裏腹に嬉々として木材をばらしていく団員たち。
結構ストレス発散な瞬間だったりもします。

夕方までには一通り作業終了。
準備にはあんなに時間と手間がかかるのに崩すのはほんの一日なんですね。

夜は一部の団員が水尾家にお泊りさせてもらいました。
今回の公演の反省やら、次回公演の構想やら、「役者とはなんぞや」やら
「人生とは」やら、オカピの生態について、熱く語り明かしました。

また、そこで、今年のやぶさか流行語大賞が
選考委員長のよしやから発表になりました。
(ドラムロール)２００７やぶさか流行語大賞は

「○○に謝れっ!!」
「うちの細野がすみません。」

に決定です。
基本、細野さんの言動に対する一言ですね。セットで使われることも多いです。
我がやぶさかが誇る無敵ＫＹ、
細野さんが今年も大活躍だったことがうかがえる結果となりました☆

どういうときに使うのかはあいさんあたりにお聞きください☆  

大変今更ですが打ち上げ日記です。
どうも。はるかです

いつものコースです。
１次会でおおいに呑んで食べて、そのまま２次会へ。
だいたいが、朝まで居られるカラオケだったりします。
今回も大騒ぎ。もう、喉を潰したって悔いはなしとばかりに、
魂の叫びを聞くことが出来ました。

マシンガンズにバンプやアジカン、
大塚あいちゃんから、アニソン、さだまさしまで
非常に幅広いジャンルを取り揃えております。

今回初舞台となったやぶさかの新星、竹千代・ゆかさんや、
殺陣指導新宅さまも初参戦していただきその美声を披露。

ぶっちゃけ、うちはかなり独特な団体だと思うんですが、
気がつけばお２人ともすっかりその中心で
ぐいぐい引っ張ってくれてました(笑)。

で、なんと言っても目玉（謎）は「中島みゆき　地上の星」
歌うは我らがあいさん。ビブラート具合までそっくりです(笑)。

間奏に入り、おもむろにマイクで語りを始める水尾さん。

「劇団やぶさか小屋見学。初めての劇場野毛シャーレに入る。
言葉を失う照明チーフ池田。
天井が…高い。灯台が少ない。…バーが降りてこない。
次々と発覚する。問題点。
池田の決断。自分が上がれば良い。」

一瞬にしてそこはプロジェクトＸの世界へ。

ピッタリ間奏内で語りを終了させる水尾さんの器用さに拍手喝采。
こっそり練習してきたネタでは??という憶測まで飛んだくらいハマってました。

「舞台監督…森。病をおしても音響卓に立ち続けた…石田。」

即興で語りにあわせてスローモーションで画を体現する小田切さん。
かなづちの代わりに手に持ったマラカスがまたなんとも良い感じ。

たまーに小田切さんみゆきと２人で地上の星のＰＶ中島みゆきも体現。
お前らなんて器用なんだ…。

うちの芸人さん方には本当に腹筋を鍛えられます。
なんかもう、うちでもプロジェクトＸ、
１本できんじゃね??という錯覚に陥りました(笑)。

途中寝たり寝なかったり…こうしてまた一つの芝居の幕が降りていきました。
色々あったけど、最後は「私の彼は左利き」で終了したことが
とても心に残った祭りのあとでした…。  

しばらく横浜近辺の団員宅に泊まっていましたが昨晩は久々に帰宅しました。小屋入り時間が１０時集合。普段は横浜で９時～稽古なのでいつもより全然遅い集合です。私はやる事が～とモゾモゾ早起きして、なんと洗濯をしてから家を出ました。…ど、どんだけ余裕な集合なんだ！(ーー;)芝居始めて以来のゆっくり集合in小屋入り後、かも。

そんな風にビビりながらも、とうとう楽日です。長い期間付き合ってきたこの作品とも、とうとうお別れ。前夜にお紅役のはるかさんからこの作品や自分の役に対する愛情を熱く語るメールをもらい、みつ役のみゆきからは本番直前でソデへ入る前に、「あいさんの作品、大好きっ!!」と声をかけられ、何故だか胸がいっぱいになり。

本番直前の、舞台面に集合の際、細野さんは音響さんに自分の役（泰信）のテーマソングとも言える曲を大音量でかけてもらいながら、脚本を手に役作りに集中。水尾さんも役の表情を保ちながら、絵筆を持ちつつフンフンと歩いておりました。うん、この物語の中核を担う二人とも、立ち姿からしてだいぶ自然に、サマになってきました。

ウチでは、作品や役に冷静に対峙する役者というのが、実は居ません。不器用な人間揃いなので、仕事的＆技術的に作品や役に向かい合うのではなく、気持ちから入って入って、ジックリジックリ長期間かけて作り込んでいく、というタイプの人間が殆どで…。勿論、その分の思い入れも強くなるので、終わる頃にはナンともいえず寂し気なというか悲し気な空気、が流れます…が、もう楽日まで来たら、あとは思いっきり演ってもらって、良いモノを出していくのみ！サァサァ、気合い入れて頑張って!!
と大きな声で役者を送り出し、客入れ中の３０分間で、私が簡単に役者陣に注意をしていきますin楽屋。そうこうする内に舞台監督さんが楽屋から役者を送り出し、切欠曲が流れ、私も客席にひょこひょこと赴き、サア最後の幕があがります。楽回は、私もとうとう台本を持たずに観劇です。あぁ。気楽。やっと解放されたという感じが(笑)。

そうして、時々ふっと客席の皆様の様子を拝見したりすると「おおー舞台に集中してくださっているな」とか「あ、寝てる(笑)このシーンはやっぱり甘いなあ」とか、つい色々考えてしまって…一番舞台に集中してないのは私だっていう(笑)。まあ、楽回以後はもうダメだししませんけどね！

昼の回と夜の回の間に写真撮影を行いましたが、皆の着物姿もだいぶ板についてきて、本当に絵になっております。しかし、集合時、結太夫役の吉岡さんが、頭と顔は花魁で、下が上下黒ジャージだった事に吹いたのは私だけでしょうか。…や、皆、普通の顔してたからニヤニヤしてたのは私だけだった…かな？  

引き続きまして演出です。さて、今回は殺陣なぞがございます。殺陣チームに所属する、コチラも女性の方（！）につけて頂いた一連の殺陣。これまで自分達で考えたモノとは違い、動きが格段に違います。流れるような動きがバラエティに富み、また流石に美しく。。。ちなみに長モノ（刀など）はコチラの団体様よりお借りしたモノが殆どです；浅草の仲見世通りなどに売っているモノだそうですが(笑)小道具がバッチリ揃うとやはり雰囲気が出ますね。役者陣も、そちらの殺陣稽古等に参加したりして、何年もやっている方々に基礎から教えられつつ頑張っておりました。

ただ、刀を持ちなれていない私達にとっては、殺陣以外の部分で問題も…。

例えば、普通の芝居から殺陣シーンに移行する際
「あのー、殺陣になる瞬間に、私、すぐ抜き身で行きたいんですけど～…この武器だと鞘とかナイので…。どうしましょう…ずっと抜き身持ってるの変ですし…。更に、この殺陣の後、またすぐ普通の芝居シーンになるので…この２本の刀は…ど、どう処理しましょう」とか。

他は殺陣以外でも、スラリッ！と刀を抜くシーンが度々あり、その都度心臓が凍りそうな思いになる、とか。＜つまり鞘から良いタイミングでキレイに＝上手く抜けない

…それらを私と役者がどう誤魔化したかは…まあ気にしないでください。はい。

でも、そういった技術的な事だったら話はまだ全然楽で、演出家としていくらでも代案は言えるんですが、難しいのがそうでない部分。テンションが今ひとつあがりきらない、とか同じ事を何度も繰り返し出来ない、とか。こういう時、初歩的な、いわゆる演技についてのコーチ的な知識や指導技術を持ち合わせていない私には難しい一時だったりするのですが…
それでも、誰かが調子良くて誰かが調子悪い、じゃいかんのです。本当は、皆、ベストな状態で一つ一つの本番を乗り切り、お客さんに常に良いモノをお見せしなくてはイケナイのです～～～！くわ～～～!!!(叫び)
そんな、祈るような呪うような(？)演出家の魂と共に、明日も舞台の幕は開きます。  

演出です。が、制作面でも、ちろりちろりとお手伝いいたしております。＜含・web

…えー。現在の予約状況。…ま、まだまだまだ余裕がございます!!!!　orz　広過ぎる劇場を選んでしまったかしら？？いやいやいや…でもお江戸モノをやるなら、ここで！と心に強く決めていましたし。というか、マァご予約はいつも少ないですからね(泣笑)。予約人数・１ケタとかって回も…わーーーー。今回は情報宣伝も私の担当なので、これは私のミスなんだろうなあ、と反省。予測ご来場数が見込めない、もしくは極少のまま本番に入るのは実は制作としては大変怖いことで。ガラガラの客席はやっぱり役者陣にも可哀想ですから。webのトップページに御予約推奨と書かせて頂いてはおりますものの…ウフ、ウフフ…

制作と作品の質というものも連動しておりますので、例えば公演後のアンケートでも、ご意見・ご感想はくださっても、なかなか住所を書いてくださるまで至るお客様が居らっしゃらない時などは、作演として、己の力量不足を感じます。ハイ、私、制作気質もある演出家ですので、アンケート拝読時は感想も有り難く読ませて頂きますが実はその辺もかなり気にしてしまう派です;

動員数がこのままだったら…＝解散の危機っていえる、のかなー？…とか、どっかで読んだような風に悶々と考え始めてしまうと、コトはなかなか深刻で。今後、沢山の方にご来場頂く為にもう少し考えないといけない、ですね…お客様からご意見ご希望を募ろうかしら。直前でもいいです！ご予約、お待ちしておりますっっ。

さて、本日はオペ練と共にゲネプロ。本番と全く同じスタッフワーク＆衣装＆小道具＆転換で最初から最後までやってみる、というもの。ぼろり、ぼろり。役者が詰まっても一切口出しも手出しもしませんでした。

…はっはははは。

…明日の初日、本当に大丈夫かと泣きそうな気持ちに。演出も魔法使いではない為、役者には兎に角「最低限の義務を果たしなさい」「今まで言って来たコトをきちんとやりなさい」という事以外に言葉が見つからず。本番ではどうにか良いモノをお見せしなければなりませんが、舞台は本番始まってしまうと役者のモノですからね…今日のゲネプロと同じく私達が手助けするコトは不可能なのです。

さて、役者はともかくスタッフワーク。暗転時に移動がなかなか課題。ゲネプロでは　　　がごん！　バタン！　「痛！」　めきゃ！
みたいな音がしています…そして蓄光テープをゴンゴン貼っていく細野さん…。「ディズニーランドかよ！」「エレクトリカルパレードかよ！」というツッコミもモノともしません。「私は暗転中の移動が嫌いだぁぁぁぁ!!!!」と反論(？)。
素直で宜しいかと。

ほかは、映像をうつす位置が決まらず難儀。プロジェクタ、過去の公演では役者で陰にならないよう、上から吊っていたんですが、今回は天井が高いコトもあり、客席置きなので…。さて、どうしましょう。役者の立ち位置を変え、プロジェクタの位置を何度も変えてアチコチで試しては、更に映し出す位置も検討し… 悩んだ末にどうなったかは、本番で！  

さて、１０時前に小屋集合して仕込みです。はい、のげシャーレさんは劇場を開けてもらえるのが１０時なんです。なかなかユックリめな集合で吃驚…。でもその分、夜の１０時まで使えますからこの方が気が楽は楽で嬉しいんですけどね♪

今回は、かなり大がかりな舞台の為、気合いをいれて…沢山のお手伝い様を招集、させて頂きました(;▽;)。勿論、男性の方をメインに!!中にはわざわざ仕事をオヤスミしてまで来てくださった方もおり「もうもう、本当にありがとうございました!!」の一言です～～(><)今度は我々もお手伝いにあがらなければ！；

劇団員は本番出演の為の有給枠でいっぱいいっぱいの為、人数が少なく…そしてまた、女手ではあまり役に立たない事も多く…orz　お恥ずかしい。

それでも、今回初の外注スタッフ＝舞台監督・森さんのおかげで（そして森さんの先輩舞監の大地さんのおかげで）予想以上のスピードで床にリノシートが、奥の立ち上げが、格子パネルが、サクサクと設置され、予定より随分早く舞台が仕上がりました。仕事を終えてマッハで劇場に向かってきたやぶさか団員達が「いやもう絶対まだ出来てないと思った」「ガンガン叩く気でいた」と、目を丸くして驚くほどに。プロの力を実感しました。映像兼舞台スタッフの水尾さんが悩んだ上の段のパネルと映像のかみ合わせもどうにか解消し。ウン。やっと全体が見えてきました。

はー…いや…、まあ、立ち上げてみたらほぼ女子ばかりでよく作りましたよ…ウン。と、改めて。勿論沢山の方のご協力はいただきましたけども！いつになく「横に広い」この劇場を、うまく使いたいと舞台部の方々が考えてくれた結果です。廓のシーンではこの格子パネルが…といった仕掛けも用意しております。

また、あのパネルに張ってある絵も…ああ、思い出すだに苦労がよみがえる…。元美術部だった水尾さんが考え、現役画家で今回は映像オペ参加のまゆ子さんが頑張り、私や役者陣も手をアートにしてスパッタリングを施した、あの…うっうっう。

舞台スタッフさんが頑張った机や椅子＆階段になるボックス等もここで初めて見ましたが、想像以上によく出来てて吃驚！和風に出来るもんですねぇ…。舞台部さん、本当によく頑張りました(><;)お疲れ様です!!!!  

さて、稽古最後の日です。演出です。
主演女優水尾さんも細野さんも復活です。
しかし、この二人は舞台班としても縦横無尽の大活躍中な為、
今日の昼間の積込み作業で
（＝2tトラックで遠路各家を回り、荷を積んでいくという地獄のような作業）
かなりグッタリ気味…。

そんな二人が来た後の稽古場は、気を遣いあいながらの和気藹々ムード(笑)。
無駄な焦りだけが少し残りますが、とにもかくにも最後の稽古日。

とはいえ、私の目からはまだまだ見える修正部分が沢山あり、役者本人が
具体的に意識して直せるよう、細かい点に支持やら檄やらを飛ばします。
ハイ、今回はその辺をかなり心がけつつ。

そんなこんなでヘロヘロになりつつ日付変わる寸前に帰宅して、
本当はこの手の日記を書いてる余裕もないのですが(笑)
一同、何とか第八回公演『雪月花』を良い作品にすべく、まだまだまだまだ
頑張っております!!!!という事をお伝えしたく。。。

それにしても、前回の公演の時も思ったのですが、あまりにもずーっと
この作品の稽古をし続けている為、何だか今日のような最後の稽古日になっても
「本当は明日も稽古があるんじゃないか？」という気になります。
いえいえ、明日はもう恐怖の仕込み１日目！
仕込み２日目が終わったら早速初日ですよ～！きゃ～！

皆様のご予約＆ご来場、一同、心より!!お待ちしておりますm(_ _)m  

ここ近日はもう役者陣が日記を書く余裕が全くない為、私が担当しております。
まあいつもの事なのですけれども。あ、演出です。

主演女優の水尾さんが喉をやられてしまいました。｛ガラスの喉｝の異名を持つ彼女…サアその硝子が今回砕けないように祈るばかり。しかしながら、これから更に、
舞台班として本番前前の積込み・仕込みという大仕事が待っています。
とにかく、本番でキチンと声を出して！という事が第一優先な為、本日の稽古は欠席に。
体調不良といえば、先週ははるかさんがすごい勢いで体調を崩してしまい
「体調管理も役者の仕事なのに…」と、その時は申し訳なさそうにしていたのですが
今日、居る人だけでジックリ詰めた稽古をしていると、それがなかなかお気に召したらしく
「ああ、水尾さん、明日も無理しないでいい、って言いましょうよ！」等と仰います。
「そうだね！水尾さん、明日来ないでも大丈夫!!」と細野さんも笑顔で答えています。
生き馬の目を抜く女の仁義なき世界－－－そこがここ、やぶさかや…！(何となく関西弁)

さて、そんな細野さんも、本当は喉が痛いそうです。しかし細野さんは
「ほら可哀想と思うなら私にダメだしをしろよ、私をよくしろよ」と
今日も私を殴ってきます。…あなたヤンキーですか？
ガラスの喉っていうかガラスのハートの私はもうボロボロですが、なにかorz

さあ、そんなこんなで明日はとうとう最後の稽古です。
その後は怒濤の仕込み２日間！さて、うまいこと転がりますように。  

不可思議な動きをダンサー陣に対し
「うおお、キモい！そして怖い!!」「バイオハザードォォォォ!!」　
等と叫びまくっていた本日の稽古。
逆立ちしながらの発声っていうのも初めて見ましたよ…曲芸？
…あ、いや、遊んでるばっかりじゃありませんよ。
というわけで、たまには真面目に稽古の話でも。（いつも不真面目でスイマセン）

時代劇ということで、今回”言葉”が予想以上に大事になっています。
（というか、大事だと気づきました…途中から）
滑舌はもとより、用語の意味、言葉遣いやニュアンスで
身分や思想まで、現代語よりかなりハッキリ見えたりします。
若様・武士階級・花魁・江戸町人etc…　
こうして並べてみると、なかなか多彩ですね。

役者さんはともすると「言いやすい方」＝「現代語に近いニュアンス」
に流れがちですが（そして私は結構その辺の規制はゆるめの演出家ですが…）
最近はだいぶ修正の方向へ向かってます。正確かどうかはさておき(苦笑)
とにかく、雰囲気が伝わればなー、とだけ、思います！

あーとーは、もう滑舌、だね～(鬼の形相)　
そんな感じで、演出っぽい事もしています。あいさんでした。  

昨日の日記は「どんだけ眠いんだ」って日記になってますね。すみません。演出です。

ちなみにウチの看板女優・細野さんは、帰宅後、家では適当な場所でオチてしまう為、通常の眠りの場が布団ではなくソファとなってしまい、その後、絨毯へと移行し（っていうかそれ気絶じゃない？）とうとう先日は風呂場でオチてしまったそうです。…や、でもお風呂場で寝てしまうのはマァよくある事としても
「１時に寝れると思ってお風呂に入ったのに、ふっと気がついたら４時で～」
…お湯を溜めていたそうですが水になっていたとか。寒くて目が覚めたって。コラ。この時期に風邪はひいてくれるなヨ。ひくなら公演終わった後に(鬼)
「ヤダも～お姉ちゃん肌がふやふやになっちゃったじゃない、って妹にも言ったんですけど」
…妹さん…起きていたなら助けてあげてorz
ていうか、死ぬよ。あの、本当に。だから死ぬなら公演終わった後に(悪魔)

そんな感じで、そろそろ私達も、心身共にギリギリ☆ガールズになってきました。それでも社会人の参加者は未だに普通にフルタイムの仕事があります。兎に角「体調管理も役者の仕事」と言い聞かせてはおりますが。

一応、対外的なカウントとしては、本番初日まであと６日、ですが私達のカウント的には、稽古できるのは今日を含めてあと４日、です。…うわあー…。

さて、そんな本日は、CAST数こそ少ないものの、午前中に動き確認＆最終流し、午後はシーン練と、なかなか充実した稽古でした。やっぱり、長い時間＋同じ場所で稽古できるって素晴らしいです。時間制限が厳しくな場所での、最終・丸一日稽古だった為、予定稽古終了時間を大幅オーバーしても、まだメーンキャスト陣は「あと１つ！あと１シーン！」と確認に余念がありません。…それだけ不安、とも言うのですが。

ここ暫くの悩みにようやく一筋の光を見つけた人、
アレわかんなくなっちゃった、と長丁場稽古でリズムを崩す人、
まだ発語理由にまで至ってないよう、と嘆く人。（あの…それはちょっと…？）

「受験生は本番まで伸びる！」by 早稲田塾､を合言葉に、まだまだアガいております。  

演出です。早寝早起きのつらい季節です。朝が寒いですね。お眠ぅございます。
そんなわけでいつもどおり起き抜けのまま、今日も都内稽古場へ向かったわけですが…あのー。私、ここの稽古場、もう５度以上利用しているに関わらず、実は　未　だ　に　道　が　覚　え　ら　れ　ま　せ　ん　…　orz

前回は、道に迷った挙句後から来た団員に拾ってもらいました。自信満々で同伴のヒトに告げた目印の橋の名も、盛大に間違っておりました。前々回は、迷いに迷いに迷った挙句、駅２つ分ほど大回りをし(！)ダイナミックに遅刻をかましました。稽古始まる前からグッタリですよ。

しかし、しかしですよ。今日、私は、とうとう、一人で！たった一人で！この稽古場に、無事にたどり着く事が出来ました…っ!!無事ゴールした時は…歌ったね。一人で渡辺真知子の『迷い道』を、歌いましたよ、高らかに!!（心の中で！）♪現在、過去、未来～　（←若い子はわからない）…でも、まあ、メールをうちながら館内入口を目指したので、入口を３度も間違え実際の稽古場も館内で間違えてしまうという体たらくではありましたけれどもorz　

ちなみに帰路でも先頭に立って揚々と歩いていたのですが、何度も「あれ？こっちでいいの？どうだったっけ？？」と訊ね、客演さんに哀れみの目で見られました。…しかし、途中の道筋にあったハズのNATURAL LAWSONはとうとう見つけられず仕舞いでしたがネ(謎)あれー？

まあ、そんな今日は、午前＝殺陣稽古、午後＝団員宅にて地味練という日。地味練では今更ながらメーン役者陣が頭を抱えて己の役柄について苦悩中。「ヒトの役についてはすごくよく解るのに！どうして自分の役は…ぬうううぅぅっっ」と、ＪＯＪＯっぽく葛藤してました。それを、ぼんやりと見守るワタクシ。…え？あ、はい、眠いです。

ともあれ、稽古場への道だけでなく、役者道もなかなか真っ直ぐ・簡単には辿りつけそうもない雰囲気？？とはいえ、もう本番はすぐそこ！待ったなしでやってきます。やっぱりそれは、真っ直ぐで平易な道じゃあ、ないんですね。探り探りでも、どうにかこうにか辿りつかなきゃあイケマセン。頑張れ頑張れ役者陣。

迷い道く～ねく～ね～♪(朗々と)  

演出からなかなか依頼が来ないので、うっかり日記書くの
立候補しちゃいましたみゆきです。
お久しぶりです。なんかもう、すっかり冬ですね
周りはもうクリスマスまっしぐら！
毎年、ウキウキするような。寂しさが身にしみるような…

いや、そんな事はどうでも良いんです！
もう、本番までカウントダウンが始まってしまいました。早いものです。

…ということで、稽古も拘束期間に入ったことだし、個人的にですが
強化週間ですっ！
何をって、全てですよ～。体力・気力・集中力！
本番に向けて気合入れまっせ～

それはさておき、今日は、イケメンズの多い稽古場でしたウホウホ
しかもなんか、雰囲気が違う人が二人…水尾さんと梓さんです。二人ともヘアースタイルが変わってました。
うんうん。みゆき的に大満足な出来っ
いいよぉいいよぉ～二人とも。イケメンだ！！合格っテンションあがります

それなのに、後から来た細野さん。まず、水尾さんに向けて
「なんか、寝癖がすごいね。」←パーマだっつーの！
稽古終了後、切ったと本人から告げられ
「えー。梓さん髪切ったの？ホントだぁ、なんか短い。かも。」>…さすが、キングオブ男子気付かないもんかしらぁ？
こんなに違うのにっ!こんなに萌えるのにっ！
まぁ、それでこそうちのメンズです。ビバッ男子っ！

はぁぁ、強化週間だと言い切ったのに、全く稽古に関係ないネタですみません。
とにかく、頑張ります！明日から3連休。最後の集中練習日。
おぉ恐ぇぇぇ～  

いまって冬なんですか？秋ですか？ミズオです。
季節のかわりめは風邪をひきやすいので皆様お気を付けください。

そういう事を言うたびに、
「あんたに言われたくないだろうよ」という目で団員が私を見ます。
そんな冷たい眼をしないで、もっと温かい目でおいらを見ておくれよ。
て、こんなことを書くと、次の稽古場でぬるーい目をした人たちが私を
むかえてくれそうで、大層楽しみです。
ぬるい、じゃないよ、あったかい、だよ。
尻に噛みつくぐらいの熱い視線で頼むよ。
ちょっと江戸とかけてみました、うまくない。

熱いといえば稽古場も熱いです。うっかりマッスル野郎が続出。
例えば私が「マッスルすぎる」とダメ出しをくらったり、
あとは某登場人物が発する
「みつ（ヒロイン）、歌の兄ぃ！」
という、台詞が
「みつ、みつの兄ぃ」
になってしまったり。

ヒロイン、うっかりヒーローに。

本番が近付いてきたって感じです。
皆様、お誘い合わせのうえ是非ご予約＆ご来場ください。
心よりお待ちしております。  

ども。お久しぶり感満載のレナです。

17日(土)ついにこの日が。
とおしだよーっつってね。こわいよーっつってね。
でも。でもですよ。恐怖を知っているからこそ僕らは強くなれるわけですよ。
なんかの受け売りですけれどもー。はい。
本番では悔いのないようにしたいですね。
やってやったよ！やってやった！と言いながら東横線に揺られたいですよ。
私、はじめてご挨拶させて頂く方も居らしてて、どっきどき。
が・・・がんばるんで灰皿は投げないでくださいっ！蜷川先生的なっ！

なんやかんやで(省略しすぎだけど)午後練。
ここで、特筆すべきは殺陣。
かかかかっこいー！はぁぁぁん
刀って心ときめきますね！武器全般にきゅんとする！
なんかもう、斬られてしまひたい。
わっちも戦いたいなぁ・・・ってまぁ、遊女組も女の戦いあるんですけどね。

ま、とにかくあと少し。悔いなくやりきるだけですね。
みなみなさま。お体にだけは気をつけなすってぇ。

では。  

また木曜の日記になります、アズサです。
最近の木曜はいつも同じ稽古場なので、ネタがない…訳無いですね。

今回黒一点の竹さん、今日は仕事を半休とのこと（これ、言っても良かった？？）。
彼はダンサーさんなので（？）、暇を見つけてはストレッチ、もしくはジャンプをしています。
劇団が誇る姉妹二人もダンサーさんだけど、そんなことはない。
そんなわけで竹内さんは変わり者と言われ、日々迫害…
いやいや皆からの愛を一身に受けています。

今日はそんな竹さんを中心に殺陣などの動き練習。
大変で難しく、一朝一夕では出来ない殺陣ですが、本番はすぐそこ…
皆ぶつぶつ順番を口ずさみながら練習ですが、その風景は異様なもの。
そこでも、竹さんは更なる浮いた存在を自らアピール！！
うまくいかないときは「あ～～～」と奇声を発し、崩れ落ちる。
相手に注意するときは、なぜか物腰柔らか、お姉キャラ。
そして、謎のあだ名で相手を呼ぶ。。
（例：劇団の看板男役水尾さんを「あやや」呼ばわり）そして、周りからブーイング。

愛すべき、いじられキャラ・竹さん…。
例え、気を使って退けてくれたパイプ椅子のワゴンが、
最後の片付けの邪魔となり二度手間となっても、
稽古場でウザがられても、大丈夫！！

私のマイブームは「竹さん」だよ(゜▽゜)アハ  

皆様こんにちは。最近レアキャラ気味のあさみずです。

今日の稽古は、朝から夕方までの長丁場。午前中は、殺陣でした。
男前な役者たち三人が戦っている間、裏で伊谷家
(という家族が今回劇中に登場してくるのですが)親子は、
小さな給湯室に籠って、コソコソ稽古をしておりました。

しかし、ちょっとそこをハミ出ると、そこは戦場。
うっかりすると斬られます
でも見たい。男前たち……。あ、でも、稽古。稽古しなければ。ですね、はい…。
あああ、しかし、男前がすぐ、すぐそこに………うーん、うーん。（葛藤）

ちなみに。今日、初めて私は聞いたのですが、やぶさか内で
｛女子だけど男前｝な人達（＝主に先輩団員）に対し、
「スカート履かないで」とか「一緒にお風呂に入れない」とか言ってる人
（＝主に後輩団員）がいるらしいですね。
演出家なんかは「ははは～…まぁ、面白いけどね」と若干引き気味でしたが…
…いや！すっごい、わかる！！
(や、私は男子の男前ともお風呂には入らないですけどね？)

そんなこんなで、昼休み。
コンビニに美味しいカステイラがなかったものの、あいさんから
美味しいグレープフルーツとキウイフルーツをいただき、リフレッシュ

また、この時、食べながら話題になったのですが
やぶさか内では、柑橘類の皮むきのひよこが、マイナーな存在らしい…。
なんてこと！！
でこでこでこりん！
てしたら、ひよこは嘆きますよきっと。

午後は、美少年（役の女優さん）も加わり、うはははは！でした。
………いや、練習、練習………。

そして、この日一番の発見。本日の稽古場では、紅一点？の女役であるところの
この私に　色　気　が　な　い　ことが露見し、うちひしがれました…。
むしろオヤジです、すみません。

男前チームの色気には逆立ちしたって、かないませんよっ！！
殺陣にお色気を求めたりする根性が、オヤジなんでしょうか？　おょょょょ。

そんなこんなで、長丁場の稽古も終了。帰りに外に出ると雨。
小道具の番傘をさすと、ばたばたばたっ、という雨音。
江戸時代は、これで相合傘とかしてたのかしら…？
密着しないと声がきこえないわ～、いや～ん

片思いの人は、是非好きな子にお試しください♪　※効果は保証しません。  

どうも、みゆきです。
今日は仕事場で虹を見ました
ひとつの部屋に仕事場の全員が集まってみんなで歓声を上げました
だんだん消えていく様子まで見えて、なんだか感動
「お願い事をすると叶うんだよ！」という声に
うっかり公演祈願をしてしまいました。なんか、寂しい。
いや、これできっと成功するさっ

そして稽古場へ～。
まずはオープニングの稽古。今回は江戸らしさから番傘を使います。
なので、最近雨予報がなくても折り畳み傘を持参する者が増えています。
みんなで折りたたみ傘を持っての稽古。
そのまま、芝居に突入～。ネタの宝庫なあずささん、今日も絶好調です
毎回、違うリアクションをしてやってくれるのでその場面出ている人は
大変ですよ～うっかりあずさワールドに引き込まれるとしばらく出させて
くれませんからねー。いやー、ホント芸に…。役者さんですよね～

そんな中、傘を持って芝居稽古…江戸な感じなのに、何故か西洋な雰囲気が…
ふと、真ん中を見てみると

メリーポピンズが舞い降りた
>まさに、スーパーカリフラジリスティクエクスピアリドーシャス！

いや、あれは水尾さんだ。あれ？今回の役は男前で超江戸っ子なはず…
何が違うんだ？！
手元を見ると素敵な可愛らしい花柄の傘…。あー。コヤツのせいだ
本番は番傘です。メリーポピンズをお見せできなくて残念です

今日は何故か稽古場の酸素が薄かったようです。
みんな二酸化炭素にやられて色々おかしくなっていたようです。
台詞噛んだり、滑ったり、頭が回らなかったり…
酸素って大事ですね。
って、これいい訳かぁ～。あは  

本日は、ほぼ主要メンバーそろっての稽古！
土曜には通し稽古が待っています（-_-ι）…あずさです。

やったことのないシーン撲滅作戦、と銘打って、ひたすら頑張る我々。
さあ、今まさに真剣なシーンが始まりましたぞ。
水尾さん扮する歌さんと、みやさん扮する泰さんが酒を飲みつつ、
芝居の核心を突いていくシリアスそのもののシーン。

…が、何かがおかしい。みやさんが何とも可愛らしく見える。
そんなシーンではないはずなのだが…。そこへ、部屋の隅で待機していた私の目に驚愕の事実が！！

みやさんの腰掛けてるパイプ椅子、完全に開いていない！！？

建て付けの悪い家のドアの如く、完全に開かなかったのでしょう。。
みやさん、レの字の椅子に座っちゃってる…
でもでも、普通座るかな～そんな椅子。止めとこうよ～危ないから。
本人もどこかバランスが悪いと感じたんでしょうね、…私は再び目を疑いましたよ。
みやさん、…椅子が中途半端で足が床に着かないのは分かりますよ。でもね…
だからって、爪先、天井向けないの！
そんな足首のみでバランスなんか取れないから！！残念！！！

爪先を上げて、踵をしっかり押した状態を「フレックス」と言うんですが、
そばにいた美雪（気付いていなかったので、ちゃ～んと教えておきました♪）と私、大爆笑でした(￣▽￣；)

江戸時代なのにフレックス。

男役なのにフレックス。

「…でござろう！」とか言うのに、レの字にフレックス。

いやあ、写メ撮るべきでしたね～残念～。
みやさん、今日もステキな笑いをありがとう☆  

ども。雨女はるかです。
第２の人生は干ばつに悩む地方で卑弥呼をやろうかと思います。

本日は殺陣指導の新宅様をお迎えしての殺陣稽古～。
そう、時代劇といえば、殺陣です。

ちゃかちゃかとその場で殺陣を組んでいく新宅先生を前に
口が開きっぱなしな私たち。

しかしそれにしてもカッコイイ…。
いやぁ、剣劇っていいですねぇ。
おばあちゃん子な私は幼い頃から時代劇も良く見てましたが
やっぱり時代劇の醍醐味はちゃんばら!!
日光江戸村でもテレビとは違う生の人間が繰り広げる
迫力ある殺陣に、本っ当に興奮しました。
しかも、今はもっと間近で自分も木刀持って、教わる。
なんともいえないこのワクワク感。久しく忘れてた感覚でした(笑)。

ただ、同じことを真似してやってるつもりでも、何故かビデオの自分は
理想とは、ほど遠いことしてるのが現実。
凹み具合も相当でしたが、目の前で組んでもらった
その殺陣のカッコよさにやる気も十二分。
気合も新たに頑張っていきます～！！

さ～ぁ、皆様！乞うご期待!!
（と、自分の首を絞めてみる…）